引きこもりで、読書ざんまい。
2009年 02月 16日
こんな時は家でゆったり、読書もいいでしょ(・∀・)☆
この間、日テレの番組で細川ガラシャをテーマにしていました。
そういえば、前に読んだなあ。
久々に本棚から手に取った「細川ガラシャ夫人」。
三浦綾子さんの小説が好きです。
高校生の時に、現代文の先生が「氷点」の読書を宿題にしてくれたことがきっかけ。
自分の身を差し出して大勢の人を列車事故から救った「塩狩峠」。
小林多喜二の母を描いた「母」など。
喫茶店で読むのはきついです。
なぜなら号泣ものだから 。゚(゚´Д`*゚)゚。!!!
特に、「塩狩峠」は何回読んでも号泣です。
通学電車でよく読んでいたから、高校生のころから増え続けた本で本棚が手狭w
春が来る前に、本棚もスッキリ整理したいな。
私は泣き虫?感動物は苦手です。
涙がボロボロでちゃうのでカミサンや娘にいつも笑われています。ですからできるだけ見ないようにしています。
みやさまさんは、泣き虫なのですか!
ん…、父の涙かぁ。
父が昔、田原俊彦の「教師びんびん物語」を見てボロボロ泣いてたことがありました。父親が泣くのを初めて見たので、子供ながらにチョット衝撃的だったのは記憶にあるなぁ。
ワタシも、小説・ドラマ・映画…よく感動して泣きますが、鼻水がコラボして出てしまうので、ホントは我慢したい…(-_-)
美人が台無しだから!?
( ↑ ※友達がこのコメント1行見て笑ってるカモ。ヒヒヒ)
でも、同じ目から出る涙でも、“悔し涙”は我慢しますぞぉ。
じょっぱり女は、終わったことはクヨクヨしないのダ。