弘前ねぷたまつり*2011.08.06(弘前市)
2011年 08月 07日
駅前コースの楽しみの1つは、弘前郵便局交差点から北大通りに並ぶ待機ねぷたの列。
ずらーり並んだねぷたを撮る (●´∀`)v
邪魔をしないようにすれば、近くまでも行けます。
津軽藩3代藩主信義がつくらせた大太鼓に由来する、「津軽情っ張り大太鼓」が先頭を切っていざ出陣!!
直径3.3m。津軽藩の家紋「牡丹紋」が凛々しい。
ダダーン、ダダーン。
小型ねぷたの列と大型ねぷたの列の間には、この津軽剛情張大太鼓が魅せます(●´∀`●)ノ
直径4m、長さ4.5mの日本一の大太鼓。
ダダーン、ダダーン。
順不同で、撮ったねぷたをわんちか。
前燈籠の鮮やかさ、前ねぷたの「たか丸くん」組ねぷたも見応えあり。
直径3mを超える「どってん太鼓」という大太鼓もあります。
「津軽衆」のねぷたは超でっかいので、会場が驚きでざわつきますщ(´∀`щ)
「東日流(つがる)ねぷた雅会」、鮮やか★★★
組ねぷたもあるよ。
定番の扇型。ねぷた絵師の技を楽しむ。
今年、9年連続県知事賞受賞の「茂森新町ねぷた同好会」。
厳かな雰囲気が漂い、観ているこちらも緊張します (((;゚;Д;゚;)))
最後におまけは、8月4日の土手町運行の際の「自衛隊」。
この演舞がチョー人気ですo(●´ω`●)o
明日は「なぬか日」の午前運行と、今年オンリーの「なぬか日スペシャル」。詳細→こちら
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昨夜はボクも大町と松森町の交差点で見送り絵を狙っていました。
やっぱりネプタは津軽の祭りですね。 ヽ(´ii`)ノ
ねぷたは観る専門ですが、「ねぷたバカ」だなぁ~と思うくらい好きです!!
仕事早く終われば、同僚に「また観に行くの?」と思われないように帰ったフリして観に行きます(笑)
仕事も忙しかったけど、早番の日は…ねぷた楽しみました!!
前列に陣取っていたご家族が途中で帰ったので、その跡地をバッチリいただき、
前の方で見られてラッキーでした(笑)
写真が鮮明で、リアルだよ
今年は弘前ねぷたに行けなかったので
ここで楽しませてもらいました
大型のものは、全部扇形だとばかり
思っていたら、人形もアリなんだね!
ん?青森?八戸?みたいな感じ
でも、コメントはジェンヌさんの方が楽しいねぇ~!
私も一杯撮ったけど、いまいち乗らないんだよなぁ~!
あっそうそぅ~ヨツバ行って来たよぉ~!
お陰様でした。カミサンも念願叶って喜んでいました。
ねぷたの写真って難しくて大変でした(´-ω-`;)ゞ
妙に白く写っちゃったり、暗くて絵が見えなかったり…毎年ベンキョーです。
弘前の組ねぷた(=人形型ねぷた)について。
「ひろさき検定」中級合格の津軽ジェンヌより解説(笑)☆
農民行事の「眠り流し」に由来するねぷたは、もともと人形型だったようですよ。
廃藩置県で津軽藩の居城を有する弘前は、一旦県庁所在地になったものの、その後交通の便がよい青森に県庁が移り、街が廃れていった時期がありました。
このころから、ねぷたも費用のかかる立体的な人形型から、津軽藩初代藩主為信の幼名「扇」や、末広がりで縁起が良い「扇」などの理由から、扇型が主流へと変わっていきました。
それでも一部、伝統ある「組ねぷた」も残していかなくてはという団体が作製し毎年運行しています!!
「組ねぷた」は人形の形はもちろんですが、津軽藩家紋の牡丹の花が描かれているところや、人形山車のように高欄が設けられているところが上品で美しいです*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。
空白さんもワタシも、同じ駅前コース上でも好きな撮影場所がそれぞれ。
撮る場所で背景も変わるので、雰囲気ちがったりしますよねぇ~(o´∀`o)
ヨツバのナポリタン、また食べたくなったぁ~♪
となりで撮影してたおじさんカメラマンが、「今年は見送り絵がまたいいなぁ」って褒めてました♪
今年は仕事で「黒石ねぷた」、見られずぅぅぅ…(涙)
来年行くなら、こみせの時の合同運行がおすすめでシ。
観光客に来てもらうなら、夜間運行の1~6日の間に土日を挟みたかったところです!!
ワタシの写真で満足してくださいますかっ(*´∀`*)ゞ ドーモデス
ミニこけし、可愛いので…また出掛けたい病(笑)
当ブログのこちらの「弘前ねぷた」の記事を広くご紹介いただけるとのこと。
大変嬉しく思います。
ただし!!
「弘前ねぷた」と「青森ねぶた」は異なるので…。
近々メールにて、熱~いご説明をさせていただきます!!