黄金焼:川越黄金焼店(弘前市)
2016年 11月 21日
弘前の、ソウルフード (●´∀`人)
弘前市一番町坂にお店を構える、「川越黄金焼店」。
お店のガラス越しに焼いているのを見ると、ついつい買いたくなるんですよね(ノω`*)
黄金焼(こがねやき)のみ販売しています。
なので、お店に入ったら注文は個数を言えばOK ◎
うぐいす紙で巻いて、輪ゴムで留めてくれます。
そういえば、昔は市場に行くと、魚屋でも惣菜屋でもこうやって渡されたよ。昭和な思い出?(笑)
10個買ったよ。中は紙袋。
ギュウギュウに5個×2列が並んで入っています(ノ)´∀`(ヾ)
黄金焼 1個60円
高校生のころは1個~買っていたので。
10個買いは大人になった証拠!!
中は白餡。甘すぎないところがいいね。
皮も全体的にやわらか。卵も牛乳も使っていないんだってね。
小振りなので、2~3個ペロリです。 ※実は4個食べたけどw
うまうま。
たまに食べ切れなくて残ったときは、レンジで温め、さらにフライパンで表面を焼いて食べるのがジェンヌ流。
皮がちょっとパリッとして新食感。
おじいちゃんが、翌日に薪ストーブで炙って温めてくれたことを思い出すのさ (*´pq`*)★
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「もぢ」
と呼んでました(^^)懐かしい味です。
一個60円なら当然10個の大人買いですね。安いです。ヽ(´ii`)ノ
この間職場に、県外の方から電話がかかって来たのですが。
「訛ってていいね。津軽弁がいいね」と言っていただきました。やっぱ、「もぢ」だべ( *´艸`)
わたしが子供のころ、家のとなりが「おやきやさん」でした。おやきとおでんのお店。
懐かしいです。そこで毎日おやきを焼いていた、おやきのおばちゃんは津軽の人だったそうで、会話の中でわからない津軽弁がたくさん有りました。なかでも、マイネ→は分からないのに私も真似てマイネマイネと連発したものでした。
もう一度食べたいなぁ…
わたしだったら…毎日通って太っちゃいそうですw
津軽弁の「マイネ」を使えたら、なかなか上級者ですよ。おやきって優しい味ですよね。
ジェンヌ姉さん風に言えば、がめ゛ごも゛ぢ。
黄金焼は、このお店独特の呼び名なのかも知れませんが。大判焼もよく聞きますね。
白餡の柔らか黄金焼、あ~また食べたくなった(笑) 4個ペロリ(ノω`*)
「がめこもち」と書いて、「がめごもぢ」と読みますが、何か(笑)