まちの記憶歩くヒストリーピン下町界隈編(弘前市)*2017.06.24
2017年 06月 29日
「中南津軽まちあるき博覧会2017」のコースの一つ、『まちの記憶歩くヒストリーピン下町界隈編』に参加。
ブログでは、結構おべだふりしてあちこち紹介していますが、まだまだ未熟者w
ロジタン団長さんのガイドで、古地図を持ち、下町(弘前城の西側)を歩いて、ネタ収集ヽ(゚∀゚)ノ
さっそく、集合場所の藤田記念庭園。その駐車場の横の川。
「前からある」「駐車場から庭園に行くとき小さな橋が架かってる川」という程度の認識が。
道路を歩きながら、「この家の下を川が流れでる!!」「こごの川と繋がってるの?」って追っかけ。
川の流れをたどる、マニアック集団。知らない人は「何やってるんだべ。あのフトだぢ」ってらびょん。
そういえば小学生のときに、友達と葉っぱで舟をつくって川に流して。ずっと追っかけたことがありました(笑)
川が道路を挟むと、反対側に渡って、舟が流れてくるのを待ち伏せ。大抵、途中で引っかかったけどw
今回、川の流れをたどって、ちょっと昔を思い出した。昭和の遊び (●´∀`●)ゞ
弘前公園から、下町へ抜けてみたら?
りんごのカーブミラーに目を奪われて、道路を渡りそびれて遅れたのはわたしw
鶴亀門とも呼ばれる、誓願寺の山門。
十二支も隠れているよ。自分の干支、探しちゃうよねー。
ここには、弘前藩の軍師・沼田面松斎のお墓があります。
お墓は写真を撮りませんでした。その代り、手を合わせて南無南無 (*vд人)
面松斎のいろいろなエピソード、団長がすかふぇでくれました。 ※すかふぇる・しかへる=教える
寺山修司の生まれた場所、てっきり不明なのかと思っていましたが、‶この辺り”なんだって (*´∀`人)
お父さんが勤めていたという、紺屋町の屯所は工芸展の催しもあって何度か訪れているんだけどな。
旧菊池家庭園は、大石武学流庭園。
秩父宮さまが第八師団第31連隊の大隊長になられたときに住んでいらっしゃったところでもあります。
この辺は、松がすごく立派!!
見惚れました。↓↓↓ 参勤交代の行列??? ちがうか!!!
米ちゃんのトレッキングもだけど。写真を撮りたくて、みんなから遅れちゃうのが悪い癖w
このガードレール?フェンス?の女の子の絵、可愛くない? (*´艸`*)
カランカランアイスのお店の横の…。
この川。なんと、さっきの川と繋がっているという事実 オオォォ(゚Д゚ノ)ノ
忍者が通りそうな、土塁に隠れた昔の‶道”とか。
一陽橋の名前は、一洋という酒屋さんに由来しているとか。
この時期に弘前公園内で地面が穴凹なのは、桜の木に肥料をあげるためだとか。
あー、まだまだあるけど、聞いたことすべては書き切れませんw
申し込む前に、ヨレヨレになるほど見ていたチラシには、赤ペンや蛍光ペンの印が◎
他にもコースがたくさんあって、まだ行ったことのない場所も、また行きたい場所もある。
山も好きだけど、街も好き。食べるのは、もっと好き(ノ)´ω`(ヾ)♥
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まちあるきは勉強になりますね!
私は前に路地裏探偵団を取材させていただき、土手町~鍛治町を案内していただきました、鹿田団長さんに。
すんごく楽しくて発見することが多かったです。
下町界隈もすてき、アイスもおいしいことでしょう♪
小さいころは、黒石の「ストキャン」でお爺ちゃんがよく買ってくれた♬
今度は、公園内を青い屋台を曳いてるジェンヌを見つけてください。
東京の友人は、「ガイドブックに載っていない弘前を知れて嬉しい」って言っていました☆
汗をかいたから、アイスがさらに美味しかったです。秋にもヒストリーピン計画あるとか(*´艸`)