津軽ジェンヌ VS 弘前ジェンヌ ?!
2009年 02月 24日
その名も、弘前ジェンヌ!!
「おめのライバルでね?」と、友人に言われ手渡されたパンフレット。
強敵ブロガーライバルか???
「ん?弘前カクテルガイド?」 (゜ロ゜)ギョェ


なーんだ (*´Д`*)=3 ホッ
「弘前ジェンヌ」はカクテルの名前でした。
しかも、可愛いピンク色のカクテル


あら、やだ。『美しい人』って、わたし???
このパンフレットでは、昨年「日本一の弘前りんご」をテーマに弘前で行われた、カクテルコンペティションで
最終審査まで残ったカクテル全9作品が紹介されています。。
合わせて、このカクテルたちがいただける市内のバーも紹介されていてMAP付き。
2009弘前カクテルコンペティションのテーマは、「津軽の8種類目の雪をイメージしたオリジナルカクテル」とのこと。
応募作品を募集するのだそう。みなさん、考えてみては?
プロのバーテンダーは勿論、アマチュア部門もあるんだって (●´艸`)
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「津軽の8つめの雪」とのことですが、太宰治が小説「津軽」の冒頭で7種の雪を引用しているそうです。
今年の、太宰の生誕100年にちなんだテーマですね。
わたしは、“津軽の7雪”と言えば、新沼謙二の歌「津軽恋女」を思い出します。
降り積もる雪雪雪また雪よ
津軽には7つの雪が降るとかぁ~
粉雪 粒雪 綿雪 ざらめ雪 水雪 かた雪 春待つ氷雪ぃ~

若い人は知らないかw

私は唄うので馴染みがありますが若い人にはちょいと無理かぁ~?
私なら遠くに降る雪~霞んで見える「霞み雪」なんか入れたいですねぇ~!
どうでしょ、グレープフルーツとか白くて雪っぽく見えそう!
あっ、やっぱり人生の先輩には叶わない・・・(;゚∇゚)/シマッタ
「新沼謙治」の“治”が間違っていた。
ジェンヌの父は、黒石のよされ横丁のスナックで「吉幾三」を熱唱するのが好きです。「雪国」とか「酒よ」。「岩木川」もイケるかも♪