北町 善知鳥(神楽坂)@東京
2009年 09月 09日
入口の金魚ねぷたが目印。満席の時もあるので、予約がおすすめ。
青森の美味しい食材を使ったお料理が楽しめる和食屋さん。
こちらに東京在住の青森県人が集合!! コース料理をいただきました。
※コース料理の出された順番忘れ。写真は順不同ですw
生の嶽きみ
“嶽きみ”は岩木山の麓の嶽(だけ)地域で育った甘いトウモロコシ。津軽弁でトウモロコシ=きみ。
“嶽きみ”は生でも食べられると聞きますが、地元民はわざわざ生では食べませんw
でも、食べると結局、うまうま (ノ)´∀`(ヾ)
「本当に茹でていないの?ホントに?」という疑いの気持ちを持ったほどの甘さ。
前菜各種
松茸とハモのお吸い物
松茸、い・た・だ・き★
ヒラメカツオの刺身
わたしは、テーブルに料理が運ばれるとすぐ口に。
「えっ、ヒラメのエンガワもあった?もう食べて飲み込んじゃったよ」って。
美味しいのは美味しいんだけど、味わってない??? もっとありがたく思って食べなくちゃw
おしゃべりに夢中になり始め(&酔いも回り)、料理の説明を全て覚えていませんでしたが、写真は撮りました。
最後にもう一度、きみ!! もう一品。
きみのかき揚げ
きみは、お盆のころから今くらいまでは旬。甘~い (*´艸`*)
生のきみも美味しかったけど、揚げると甘味が増してさらにうまうま。
真似したい。できない? また、食べに来るしかない? (笑)
これは感激◎
最後に、まろやか水出し緑茶。
苦味がなくて、すごく美味しい。
美味しい青森食材を一層魅力的に提供してくれるお店のご主人と、気が利く素敵な奥様。
「北町 善知鳥」に満足。ご馳走さまでした。
ちなみに、隣の席では、「大西の味噌カレー牛乳ラーメン」と「くどうラーメン」で大盛り上がり。
(絶対、青森市の出身者のグループ!!)
お客さんたちの津軽弁をBGMに、うまうまの晩ご飯でした(*´∀`人)
東京で喰ったってがぁ~県民も消費地拡大に尽力しておるのぉ~!
先日私も生の嶽きみ喰ってみました。
ったっきゃ嶽きみも様々な種類があり、生食用のきみの種類でしたよ!
やっぱ、嶽きみはスィートコーンでなくっちゃ!
皮が薄くて甘味の強い奴ね!
ホカホカをむたむたどかぶりつく!
醍醐味ですねぇ~!
でもねジェンヌさん!
きみって朝にもいだのをその日の内に食べないと”としょって”まるんだ!だから尚更嶽きみの価値があるんだ~と嶽きみ発祥の地の鰺ヶ沢第二松代の開拓民「つがる農場」の経営者、葛西さんが話していました。
岩木山の麓の「嶽地区」じゃないのぉo(゚◇゚o)ホエ?
「嶽きみ」は東京でも認知度が高くなってますヨ。
アンテナショップで、こないだは1本210円。ワタシはが購入を迷っていると・・・箱買いで注文予約のオジサンが登場っΣ(゚ロ゚」)負ケタ!
10月に帰るんじゃ、嶽の「きみの販売所」はもう終わってて無いかなぁ~
隣の席っこのくどうのラーメン屋の話っこ聞いで、おらだぢも懐かしなぁ~てっらんず。
訳:あずさん、とても美味しいもの食べましたヨ(*゚▽゚)ノ
隣の席のくどうラーメン屋のお話を聞いて、こちらも懐かしいなぁ~て話してたんですよ。
こちらの記事がきっかけだったのですねぇ~☆
神楽坂の「北町善知鳥」は、ホントに美味しく食事ができました。
※ご馳走になったということもあるけど(笑)
食材を通して、青森を感じることができるおすすめのお店です щ(´∀`щ)