津軽藩の下屋敷跡(錦糸町)@東京
2009年 09月 13日
まずは、下屋敷跡の紹介

錦糸町の下屋敷跡は、現「津軽稲荷神社」。


大都会・東京で、津軽の文字に出会った!!(笑) オオォォ(゚Д゚ノ)ノ

看板を読んでみましょう。

‶「津軽稲荷神社は、青森県弘前城主津軽為信十万石の下屋敷で一万坪、…(略)…
津軽華子様常陸宮様との御婚礼の際、当町より津軽家にお祝い品を贈ったところ、
御礼状と記念品を頂戴しましたので神社内に保存してあります」” といった内容です。
普段は扉が閉まっているようですが…。
町内の方がお掃除していて。「津軽の出身なんです」と話すと、中へ入れてくれました(´・∀・`)ラッキー♪

前述の御礼状には、華子様のお父さまの津軽家14代当主義孝さんのお名前も。

この燈籠…。

もしや、津軽藩の牡丹紋??? ちょっと、自信がないw

弘前ねぷたの逆三角の部分(=開き)に描かれている、「牡丹」に似ていると思うんだけど。
葉っぱの数が足りないかな???
ちなみに、「津軽稲荷神社」の前の通りを両国駅方面に歩くと、津軽藩の上屋敷跡があります。
次回は、そちらの紹介です(〃´ω`〃)ゞ
