縄かりん糖:石崎弥生堂(弘前市)
2010年 01月 16日
友達が持ってきた、「なにこれ?」と思ったけど、結局ハマったおやつ '`,、'`,、 (ノ∀`) '`,、'`,、'`,、
嘉永7年(1854年)創業老舗「石崎弥生堂」の、縄かりん糖。
特徴は、ネジネジしていて、黒糖をまとっていなくて、ガリッと硬い。
これ、か・り・ん・と・う? ( ´゚д゚)ン?
縄かりん糖は、弘前の名物菓子。ソウルフードといえるでしょうね。
気に入って人に薦めると、「ツナカリントウ?」と読み間違える人多し(笑)
ナワカリントウですよ。
いつもはスーパーや市内の土産店で購入するのですが、
弘前公園の散歩途中にお店のそばまで行ったので「今日はお店に行って買ってみよう」と思いました。
すると!!
店に向かうその途中で、いつもの「縄かりんとう」のパッケージじゃなく、
ビニール袋に「縄かりんとう」がたっぷり入った袋を持ち歩いている人を発見 オオォォ(゚Д゚ノ)ノ
気~づいちゃった、気~づいちゃった。
きっと、パン屋さんで「パン耳」とか、ケーキ屋で「スポンジケーキの端っこ」とかを買える店があるように、
石崎弥生堂でも、きっと「縄かりん糖のクズ(壊れ)」を購入できるんだ、と。
でも、あくまでもわたしの「想像」w (*´∀`*)ゞ
もしかしたら、従業員の人がもらって帰っただけかも知れない?という曖昧さ。
聞いてみて間違っていたら恥ずかしいけど、違ってたら笑って済ませて。
それで、いつものパッケージのを買おうと前向きな気持ちでGO!(笑)
さてさて、お店に着いて。
「あの。さっき、袋いっぱいの縄かりん糖を持ってた人を見たんですけど。クズ?買えるんですか?」と質問。
すると、「あっ、ちょっとお待ち下さいね」と店員さん。わたしを笑ったりしませんでした。ホッ=3
さっそく奥から縄かりんとうがいっぱい入った袋を持ってきてくれました。正解だった◎ (・∀・)ニヤニヤ
あれれ、値段忘れちゃったけど。300~400円くらいだったかな?
家で食べるなら、形が崩れててもOKですよね。もちろん普通のパッケージよりお得な量。
お店としては、クズが出ないほうがいいでしょうからね。
その日によって、お得用の袋は、あったりor無かったりでしょう。
3時を過ぎると、あったりするみたい。
甘すぎないので、さっそく父と2人で日本酒とビールのつまみに。
そして、もちろんおやつにも。県外に住む友人には、お土産として送ると喜ばれます
●石崎弥生堂→こちら
日本酒のおつまみだなんて・・・イイナイイナo((≧▽≦o))((o≧▽≦))o
家で食べるなら、お得用でもじゅうぶんですよネ◎
3時すぎが狙い目ですね♪よしっっ!!!
でもおやつですから酒の肴にはちょいと~ですねぇ~!
土日忙しくてパソコンに向かえませんでした!
悪しからず!
好みがあるので、「苦手」という人も居ますが。
まずはお試しあれ(^_‐)☆
ワタシは、日本酒にお菓子OK v('▽^*)
「縄かりん糖」&「渋川せんべい(黒石市)」がお気に入り。
私が弘前に到着したのは日曜朝。
この記事読んでるのは火曜朝in東京。
雪の弘前2時間歩きましたが(汗だくでした)お城の中までは行けず
縄かりんとうも未経験。。。
次回是非~!!!
駅の観光窓口のお姉さんが
「今の時期公園には入れません。お堀外回りを歩けるだけです」
とツーリストに説明してましたが、入れるんですねぇ。
次回挑戦してみよっと!
弘前城(天守閣)には入れないけど。
雪道なので歩きにくいですが、本丸が冬季は無料なので、ワタシにとって冬の公園散歩は“お得感”いっぱいなんでぇす!
縄かりん糖も、1度ぜひぜひお試しくださぁい '`ィ(´∀`)/