鷹ノ巣自然歩道&岩谷観世音(西目屋村)*2015.09.22
2015年 10月 01日
西目屋村役場そばの白神山地ビジターセンターで地図をGET。
ネットでダウンロードもできます。センターに寄ったついでに情報収集をと思ったのですが。
「駐車場は広いですか?」「曲がる場所に看板はありますか?」と質問したのですが、スタッフさんご存知なく…。
行ったことがないみたいなので、代わりにわたしがリポート(写真撮影)(((っ・ω・)っ
ビジターセンターから暗門へ向かう県道28号線沿い、乳穂ヶ滝や見返り坂を過ぎると、看板が見えます。
せいぜい車で5分程度。あっという間なので、曲がる場所を見落とさないようにw
ここを、岩谷観音堂に向かって曲がります。逆側から来ると、看板が見えないかも???
鷹ノ巣の案内板を過ぎると、間もなく赤い鳥居。
正式には岩谷観世音(いわやかんぜおん)だったのですね。岩谷観音でいいと思ってた。
鳥居の横には、横には…。ん?
狛犬ならぬ、狛猫??? (=①ω①=)ニャン
鳥居の向かいには、簡易トイレがあります。
トイレットペーパーがあるかどうかまでは見て来ませんでした。リポート失格w
赤い鳥居からもう少し進むと、すぐ駐車場。
駐車場のこの看板左手に歩道の入口があります。
では、歩こう、歩こう!!
ウッドチップで綺麗に整備された道になっています。階段。
すぐに分岐点。
まっすぐ行くと橋、右の土の道を進むと、赤い鳥居からつながる道と交差して岩谷観音堂へ。
まずはまっすぐ進みます。岩木川に架かる「岩谷観音橋」。
橋から左側(上流)に見えた景色が、この記事1番初めの写真。
右側(下流)に見えるのが、↓ の景色。岩木川が弘前市へ向かって、さらには日本海までつづくんですね。
橋を渡り終えると、金網の門扉。この奥に歩道があるのですが、まさかの自己開閉式。
お猿さんが民家側に出て来ないように開閉の際は注意しましょう。開けっ放し厳禁。
鷹ノ巣自然歩道です。
ここもウッドチップの敷かれた、クッション性の高いふかふか歩道。
木々の間に真新しい歩道。
ドングリころころ、どんぐりこ(*´゚∀゚`)
お猿さん?キーキー鳴いていました。
通路には、マタギ小屋。
気軽な散策ができるコースです。
葉っぱの間から木漏れ日、キラキラ。
早歩きのわたしだと、5分もかからずにコース行き止まり。
来た道を戻って観音堂を目指します((*´∀`*))
木製の階段と手すりで歩きやすいかと思いきや、しばらく進むと…。
足元は岩でゴツゴツ、手すりは鉄パイプを組んだものに変わります。
見えたよ。岩谷観音堂。
洞窟には雰囲気がある祠。
見上げると頭の上も岩場。
先ほど渡った岩谷観音橋を川の岸から望みます。
デジカメでうまく抑えられなかったのですが、ここから見る岩木川はエメラルドグリーンで神秘的。
スマホの写真の方が伝わるかも?きれがだだなー★
鷹ノ巣自然歩道&岩谷観音堂、写真撮影を入れて合わせても30分程度の所要時間。
ドライブのついでにちょっと立ち寄ってみたい名所ですね。
これからの紅葉時期はいいかも。
また寄ってみようっと(っ´∀`c)♪
●参考「くぐる鳥居は鬼ばかり」岩谷観世音→こちら
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最近、歩いていない、わたしにとっては、
ちょうどいい感じでぇ~す♪
ところで…
クマは、だいじょうぶでしょうかぁ~?
遊歩道もキレイで歩くの楽しそうですね。
岩谷観音堂、行ったことがありませんでした。
写真を拝見するかぎりでは急な勾配はなさそうですね。
足が弱いのと超絶に運動神経が鈍く、きつい登り下りが苦手の私ですが、
ぜひ行ってみたいです(*^_^*)
というより、ウッドチップのクッションが逆に弾んで歩き辛い?(笑) (。-艸-。)
クマさんは…この辺は大丈夫じゃないかな。民家がそばにあるけど…やっぱり危ない???
ただ、わたしは歩く気満々で行ったものの、すぐ行き止まりw
トレッキングシューズ履いてリュック背負って、恥ずかしかったです(笑)(;´-∀-`)ゞ
橋の上から見る渓流の景色をうまく撮りたかったな~。広角レンズじゃないと収まらないw
紅葉の時期にまた立ち寄ってみたいです( *´pq`)♪
一番最後のエメラルドグリーンの岩木川の写真。神秘的でうっとりしましたよ(*´゚∀゚`)
水が濁っている日もあるようなので、運もあるようですが!!
そういうとこをブログで紹介したくて始めたのに、うっかり忘れていました~∑( ̄Д ̄ll)
また初心に戻って、マニアックなとこを探さなくちゃ★
一応、MAPには「猫」と書いてあるのでありますっ(≧∀≦)ゞ
地元新聞の月一回のエッセイの原稿もいっぱいいっぱいなので、ゆっくり考えさせてください。
どうもありがとうございます((´∀`*))