大福餅と浅香餅:寺山餅店(黒石市)
2016年 02月 13日

黒石市のこみせ通り、「寺山餅店」。江戸時代に米屋として創業し、現在はお餅屋さんを営んでいます。
幼稚園へ通う時、バスがこのお店がある「こみせ通り」を通りました。

食いしん坊のわたしは、店の外観だけでも拝もうと、運転手側(右側)のイスに座るのがお決まりでした(笑)
ちなみに、最初の一文は、あのころ弘南バスで耳にしたアナウンスの一部の記憶(ノω`*)
寺山餅店の餅は、黒石のスーパーでもパックに入って売られています。
左の白色が「大福」、右が「あさか餅」。

大福って、もっとぷっくり丸いイメージの方が多いみたい。
わたしにとっては、この平べったい寺山餅店のものが“大福”なんですけどねー。

パック売りのものには、ピンク色の大福が入っているものも。
すると、なんだか白よりピンクの方が有難い気がして、ついつい手がピンクを選んじゃうw ((*´∀`*))
「浅香餅」は、津軽特有のお餅。
米を原料にした浅香種を大福にまぶしたもの。香ばしい食感が好ぎだんず★
大福餅食べで、浅香餅食べで…。
どちらも“こし餡”、うまうま。
おはぎも小振りでもっちり◎
お店のHPには、珍しいお餅がいろいろ紹介されてるよ d( ´∀` )b
●寺山餅店HP→こちら

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

このゴマ加減に脱帽(爆)
しかもこしあんって辺りが、ス晴らし過ぎます!!

弘前の上土手町にその昔餅屋さんがあって、よく行ったけどそこの餅も好きだったなぁ。
小学生のころ、祖母と年末に、お供えや切り餅を買いに行った寺山餅店。
当時は、店先から大きな搗き棒がドスン、ドスンと餅をついているのが見えました。
40年前です。子どもの目には、頼もしい機械に映り、記憶に残りました。
それにしてもおいしそう!ぱくりと、食べたいですね(*^_^*)

八戸に住んでた頃、市営バスに乗ってるとやたら多かったのが?パチンコ○○はコチラです、というアナウンスでした。ちょっと健全じゃないかな?
大阪の地下鉄の車内放送も自動放送でした。そして、最寄りの施設へお越しの方は次でお降り下さい、とアナウンスされてました。こういうのも交通局にお金を払ってスポンサーになってるのかな?
でもね。浅香餅は、「胡麻」じゃなく「米」の粒なんだよーーーーーイジイジ( *_ _)σ|
また餅が食べたくなったよ。切り餅買ってこようかな。きなこで食べる♪
豆大福とかはぷっくりしているけど。豆大福…食べたくなりました。豆の塩がアクセントでイイね☆
上土手町の餅屋。三笠餅店なら今でも営業していますよーーー( *´艸`)
家でも餅はついたけど、プロの作る餅はまた格別。店先から餅ついてるの、見てみたかったです☆
餅好きなので、道の駅で味自慢のお母さんたちの焼いた餅もついつい買っちゃいます、わたし(笑)
子どもの頃に毎日耳にした、バスのアナウンス。ついつい覚えて、口に出しちゃったりね((*´∀`*))
弟は暗記して、バスのアナウンスより前に大きい声でつぶやいてたみたい。親切?うるさい子?(笑)

津軽は餅屋が結構あるんですよ。和菓子屋の誘惑も多いから、痩せられない(・∀・)アヒャ!!
わたしは餅が好物だから、季節を問わず、切り餅を焼いてきな粉で食べるのが一番のおやつ★