下川原焼干支土人形「酉」(弘前市)
2016年 12月 29日

津軽藩4代藩主信政のころから作られるようになった、下川原焼土人形。
現在も受け継がれています。写真は酉の土鈴で、ヒヨコがめんこい。
陸奥新報さんに掲載しているエッセイで紹介したくて。
12月中旬に、弘前市新里の阿保正志さんの工房を訪れました(人゚∀゚*)
工房には、来年の干支「酉」の土人形がたくさん並んでいました。
この左側で、阿保さんが絵付け中。写真に入れても良かったのかな。
実はポーズをとってくれていのに、わたし気づかなかったかも??? (笑) '`,、'`,、 (ノ∀゚*) '`,、'`,、'`,、

前に訪れたときにも工房の写真を撮らせていただきましたが、今回もずうずうしくお願い。
鳩笛、ねぷた、雛人形などさまざま飾ってあります。

鳩笛をずらっと並べる棚、欲すぃ~♥
棚ごと全てまるごと買い占めたいくらい。

雛人形も欲しいけど。
こちらはかなり大きなサイズ。お高いんでしょうね…。

こちらはお手頃かも。検討しますっ(*≧ε≦*)ゞ

下川原焼の人形、実はあんまり販売しているところがないんですよね。
つまりは目にする機会も少ないから、工房の見学はすごく楽しくて。

あはっ。
こういう表情に、ほっこりする(笑)

「その辺のは、ずいぶん前に作ったんだ」と話していた、阿保さん。
酉だはんで、12年前なのかな。

今回わたしが購入したのは、こちら (σ^Д^)σ

ピンクの鳩笛500円、酉の親子セット2,000円。
鶏の親子セットの、親がリンゴを持っているのが気に入ったの。
一番左のグレーの鳩笛は、オマケでもらいました。 *オマケ、ラッキー☆
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
さて、今年2016年も大変お世話になりました(〃´ω`〃)ゞ
忘年会ですごくはしゃいだので、年末のお休みでちょっと落ち着いて(笑)、元旦から仕事です。
来年2017年も、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさま、よいお年を。いっぱい飲んで、いっぱい食べましょう◎

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陸奥新報の「津軽色物語」を拝読して、読みやすくて季節感もぴったりと感じておりました。ブログはまた、写真がたくさんアップされて、干支の下川原焼きが勢ぞろい!年末の忙しさが癒されます。
酉年まであと数日♪
今年もお世話になり、有難うございました。
来る年もどうぞよろしくお願いします。
佳いお年を(*^_^*)


もっと市内のお土産屋さんで目にできたら手に取れたらいいのに―。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします( *´艸`)
手づくりの、温かみのある焼き物で。型は200以上あるらしいんです!
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします(*´゚∀゚`)

これからも、後継者が繋いで欲しい民芸品の一つです。
今年も、本当に色々有難うございます。来年も、宜しくお願い致します。いっぱい食べて飲んで、良いお年をお迎えください。

よいお年をお迎えください。


どれも愛嬌があって可愛いですね。ほっこりします。
来年も宜しくお願いします♬

わたしは黒石なので「こけし」派(笑)ですけど、鳩笛は弘前の人には馴染みの郷土玩具ですね。
2017年も津軽を楽しみたいと思います。よろしくおねがいします(ノω`*)

酒造店や商家の日本庭園がステキですよ。広くて立派なお庭がうらやましくって(笑)
今年はこみせ通りでイルミネーションやってるから、見に行かなきゃでした((ヽ(;´Д`)ノ))