古津軽のスマホ旅*2020.09.05
2020年 09月 21日
カメラモデルになりましたとさq(q'∀`o)

青森県中南県民局がすすめる、新たな観光ブランド「古津軽(こつがる)」。
津軽地域に古くから伝わっている祭りや信仰、芸能、食文化などを小さな物語とともに楽しむ取り組み。
9月5日、この古津軽のイベント「古津軽のスマホ旅」に参加しました。
わたし津軽ジェンヌは、『地元探検と食べることが大好きな女性ブロガー』として同行。

弘南鉄道大鰐線石川駅で参加者が集合。
弘前市石川地区を、プロカメラマンの西川幸治さんの撮影ポイントの講習と、
弘前文化財保存技術協会理事長の今井二三夫さんの歴史解説を楽しみながら散策。

りんご園では、今が旬のめんこいリンゴをパチリ。
赤リンゴがいいかな、青リンゴがいいかな。

石川八幡宮では、古津軽で特に注目のコンテンツ、鬼コに出会えます。

後ろ姿も外せません。真っ赤なぷりケツが拝めます?

様々な神社があるけど、鳥居に違いがあるって知ってた?
鬼コがいる鳥居、どんな意味があるんでしょう。メモメモ((φ(゚д゚ )

あじさいの時期に賑わう、大仏公園。
「石川城跡」「大仏ヶ鼻城跡」と言われる城址とは知っていたけど。
石碑は「大渕ヶ鼻」って書いている。
気になっていたけど、今井さんの解説でなるほど。

西川さんから。
被写体にどちらから光が当たっているかを確認して撮るのもポイントとのこと。

踏切の音が鳴って、( 」゚Д゚)」<電車が来るぞー!!
参加者みんなが撮り鉄に。その撮り鉄を撮るわたし(笑)

「岩木山が見えていたらなぁ」とため息ものの、岩木山撮影スポット。

周りはドライフラワーになっていたのに、鮮やかな青い色を見せてくれたあじさい1輪。

坂を上って下りて、ちょうどお腹がグー=3
津軽あかつきの会の、伝承料理でランチ。

きゃー、わたしの偏っていた食事のバランス整いそうです。
塩分控えめ、出汁をふんだんに使って手間暇かけて作り上げるお料理。

豆ご飯、大鰐温泉もやしの味噌汁、なすのしそ巻、きゅうりとみょうが酢、棒たらの煮物、
カドサメとふき煮、さめハラスともやし和え、飯寿司とか…書き切れないw
干し柿とりんごのデザートまで付いて。
満足、うまうま◎
歩いたあとの食事は、さらに美味しく感じたし。
なにより、食事をつくってくれた方の笑顔が見られるのもいい(●´∀`人)
食事後には、あかつきの会のお2人が、昔話も披露してくれ、ほっこり時間★
濃厚な1日になりました。
ありがとうございました。
とっつぱれこ。
●古津軽HP→こちら
●古津軽(青森県庁HP)→こちら
●津軽あかつきの会HP→こちら

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わ~~!!!なんだかすごい楽しい事してるじゃないですか~♪
あじさいの大仏公園、コレだいぶPCが大変だったので満を持してアップですね!!
なんだか、写真を撮ってる人を撮るジェンヌさんの記事が凄く新鮮です☆
美味しいものも入れる辺りがさすが(^。^)

大仏公園、アジサイの時期しか訪れないのですが。歴史のお勉強も兼ねてだと、いつでもOKなものですね◎
あかつきの会は、4人以上の予約制なので、ちょっとハードル高くて。
こういうイベントの時だと参加しやすいでーすヽ(〃v〃)ノ
緑の中、青森ならりんご畑の中を歩くの、最高に穏やかな時間です。
早く帰省できればいいですね~*゚。+(n´v`n)+。゚*
こっちからもなかなかで歩けないですw(出張もやっぱり無いw)
大好きな鬼コさんがプロカメラマンの被写体になっただなんて感無量でございます。
鬼コの後ろ姿を撮っている方がナイスです笑
リンゴの木に群がっている光景はちょっと不思議ですね。
以前からyukiさんが追っかけている「鬼コ」がこんなにもカメラに囲まれて、ホントにこんな日が訪れるなんて(笑)
リンゴを「可愛い可愛い」って赤いの探して撮ったり、下から見上げるように空も入れて撮ったり。
ぷりケツの鬼コ、探しまくるぞ。